見た目だけでなく機能面も考慮します
～セラミック治療～esthe
保険診療の一般的な虫歯治療のときに銀歯を使用することがあります。
比較的安価に、比較的短期間での機能回復ができますが、
白い歯列の中で目立ちます。また金属アレルギーを引き起こす心配もあるのです。
ほかの歯科先進国では銀歯を使用しないのをご存じでしょうか？
阪急今津線「仁川駅」より徒歩7分の宝塚市の歯医者「たつみ歯科医院」では、
白くて美しいセラミック素材を使う歯の機能回復ができますので、お気軽にご相談ください。
当院のセラミック治療の特長
マイクロスコープを使用した精密治療
マイクロスコープを用いると裸眼で見るときより約20倍に拡大できます。詰め物や被せ物を装着するときの接着などを目視して、すき間なく精密に行えます。もしすき間ができてしまうと、そこから細菌が侵入して内部で虫歯が再発してしまう可能性があるので、再発防止の観点からもすき間をなくし、治療精度を高めることが大切です。
再発防止の観点からセラミックを推奨します
以前は見た目の美しさのためにセラミック素材が選ばれていましたが、セラミックには「汚れがつきにくい」という性質があり、それは虫歯や歯周病になりにくいというメリットにつながります。せっかく治療してもふたたび虫歯になってしまっては元も子もありません。再発予防はとても大切ですし、また金属を使用しないオールセラミックならば、金属アレルギーの心配も不要です。
最近では、見た目だけではないメリットをご存じの患者様がセラミックでの治療をご要望される機会が増えています。まず丁寧なカウンセリングを行い、さまざまな治療法についてご説明をしたあと、患者様に治療法をお選びいただきますので、まずはお気軽にご相談ください。
まわりの歯に合わせた色合わせ
歯の色は一人ひとり異なります。「白い歯」といってもその色味はたくさんあるのです。せっかく白い歯に取り替えてもまわりの歯の色と合わなければ、それも目立ってしまい、セラミック製の人工歯を装着する意味が半減してしまいます。そうならないように、当院では歯列の色味を正確に測定する「ビタ イージーシェイドV」を採用しています。歯面に当てるだけでシェイド（色味）を自動測定しますので、何段階にも分けた正確な色味測定が可能です。周りの歯の色に合わせた自然な仕上がりになります。
取り扱い素材
オールセラミック
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すべてセラミックでできています。 | |
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メタルボンド
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金属フレームにセラミックを焼きつけてつくる被せ物です | |
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レジン
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歯科用プラスチックを金属フレームにもりつけてつくります | |
| メリット |
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| デメリット |
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黄ばんだ歯を白くする処置です
～ホワイトニング～esthe
歯は、色の濃い飲食物によってだんだんと着色していきます。また加齢によるさまざまな現象も歯が黄ばむ原因です。
このような歯の黄ばみは、毎日のブラッシングではなかなか落とせませんが、薬剤で白くする方法があります。それが「ホワイトニング」です。
「ホワイトニング」の効果には個人差がありますが、虫歯や歯周病のない健康な天然歯を白くしたい方はお気軽にご相談ください。
ご自宅で気軽にできる「ホームホワイトニング」
まず、歯科医院でお口に合わせたマウストレイを作製しますので、そこにホワイトニング剤を注入して、1日2～8時間装着してください。即効性はありませんが、1ヶ月ほど続けていただくと理想的な白い歯を手に入れることができます。
プロが行う歯のクリーニング「PMTC」
専用の機械を使い、歯の表面に付着したプラーク（歯垢）や歯石を徹底的に除去するクリーニング「PMTC（プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング）」。予防処置として人気の高いPMTCですが、毎日のブラッシングでは除去できない汚れを落とすことができるので、歯を白くする効果もあります。
神経を抜いた歯を白くする「ウォーキングブリーチ」
歯の神経を抜くと、だんだんと色が黒ずんでいきます。神経がない歯は、神経が入っていた内部に特殊な薬剤を入れて白くできます。それが「ウォーキングブリーチ」です。治療後の歯の黒ずみが気になる方はご相談ください。